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とある会社員の生活記録。

ドラマ「SUITS」S1E9を見た。

ドラマの「SUITS」のエピソード9話まで見ました。(アマゾンプライムの字幕版で)日本語訳のタイトルで「敵と味方の境界線」がついています。シーズン1しか見ていませんが、今回ほど最高な話はなかったほど・・・! 詳細は伏せて今の所エピソード1だけしか見ていませんが、今回の話は最高でした。駆け引き・やり取りで最高にテンションが上ります。
こんな感じのビジネスマン・社会人になりたいと憧れる、、、

一言で表すと、やっぱりライバル同士が手を組んで巨大なものに立ち向かっていったり歯向かうのが盛り上がるのと一緒です。

以下、少しネタバレが入りますが、ジェシカがけしかけて
Harveyの「Donna? I need to talk to Louis.(ルイスと喋りたいんだけど)」のシーンから
Louisがやらかした事を認めて射撃場に1人で来て「I come here when I need to be alone.(1人になりたい時に来ているんだ。)」
からの更にまたHarbeyの 「44 Magnum?」から少しからかいながら始まるのが最高すぎる。
最終的にはHarbeyが 「I respect you.」と言って Luisが「You need my help.(手伝いが欲しいんだろ)」と誤魔化すのが最高すぎる。
そしてHarvyが「Now, let's put the gun down and go get him.(今までのことは一旦置いといて一緒にやろう、超適当訳)」 そしてLouisが照れ隠しなのか「First, just stand over there for a second.(分かった、なら最初に少しの間そこに立っとけ(射撃場の的の事を指して)」と言うやりとり最高です。
ライバル同士がお互い照れ隠しながら本音を言い合うのが良すぎです。

そしてLouisがやらかした事への挽回なのか、活躍します!!
金融犯罪へのアプローチの仕方を伝授しつつ、「I'm good with numbers, too.(数字の暗記は俺も強いんだよ)」と地味にアピールしつつ。

協力して Harvey「Or a trial.(裁判にする?)」 Louis「Up to you.(あんた次第)」 と間髪入れずに相手を畳み掛けるのもこれまた最高。。。

その後、LouisがHarveyの方をチラチラ見たりその逆もしかり。
このエピソードの締めは 「But you know what? You would.」に濃縮されていると思います。 HarvyがLouisに対して、「でも君でもそうしただろう?」って言ったシーンです。お互いがどう行動するか分かっているからこそ出てくる発言です。
今回のエピソードは後半部分がすべて最高でした。 吹替版で見るのもいいですが、字幕版で実際の俳優の雰囲気の声を聴きながら見るのも臨場感が伝わってきます!

SUITSは暇を見て、進めていきたいと思います。